マーブルキャンドルを水引風に蜜蝋シートで作る方法

染められた蜜蝋シートを使用して、キャンドルに色を付ける方法です。

底辺に対して様々な角度を持たせた縞模様、流し込みのようなマーブル柄などを表現することもできます。以下2例で対応できます。

  1. 単色の蜜蝋シートを複数色用意し、それらを練り込み(あるいは敷き詰め)蜜蝋シートを自作し、着色したいキャンドル表面に覆い被せる。
  2. 1枚の蜜蝋シート裏面に、表面とは異なる色のシートを貼り合わせて、蜜蝋シートを自作し、これを巻いてキャンドルとする。

2.の方法は、シートの巻き始めから巻き終わりに至るまで、異なる色が交互に出現します。実際、巻いていくと断面では確認できますが、キャンドル表面では単色に見えてしまいます。

そこで、巻き重ねられていった複数色を、キャンドル表面に現すようにして巻いていきます。

2枚の異なる色の蜜蝋シートを用意します。

蜜蝋マーブルキャンドル紫色桃色各1枚を用意

2枚が離れないように、重ねます。

蜜蝋マーブルキャンドル紫色桃色各1枚を重ねる

対角線上でカットします。

蜜蝋マーブルキャンドル蜜蝋シートを対角線上でカット

2枚の直角三角形の蜜蝋シートができました。【★模様を表現するポイント★】シート上で、キャンドルの底辺になる辺があります。その辺に平行になるように薄く切れ込みを入れます。シートがしなやかに綻びやすくなりますので、模様を作りやすくなります。

蜜蝋マーブルキャンドル蜜蝋シート直角二等辺三角形が2枚

シートを重ねます。

蜜蝋マーブルキャンドルみつろうシート2色の直角三角形を重ねる

芯を置き、シートを巻いていきます。異なる色同士を編みこむように巻くことで、網の目模様を作ります。

蜜蝋マーブルキャンドルミツロウシートを2枚重ねた直角三角形の端に芯

完成。

蜜蝋マーブルキャンドルビーズワックスシート紫色桃色完成

マーブルの曲線を目標にしていましたが、水引細工のような雰囲気になりました。石川県金沢市に足繁く訪れていまして、加賀水引のイメージから影響を受けています。

今回使用した蜜蝋シートは、

  • 蜜蝋シートカラー濃い桃ピンクベージュ/キャンドル材料芯あり(2枚で1セット)
  • 蜜蝋シートカラー明るい紫ライトパープル/キャンドル材料芯あり(2枚で1セット)

です。