蜜蝋キャンドル用芯の作り方 座金を芯に取り付ける方法

キャンドル用芯の土台になる「座金(ざがね)」を、芯に取り付けます。


座金を芯に取り付ける利点

・芯の自立を補助する
・芯を目的の場所に配置できる
・蝋の溶け残りを少なくする

型(モールド)に蝋を溶かし入れる際、座金を芯に取り付けて、芯を自立させることで、芯を立てたい場所に立てやすくなります。キャンドルに点火後、蝋が溶けると、芯が蝋の中で動きます。動いている芯が倒れると、炎が消えて蝋が溶け残ることがあります。芯が倒れないようにするために、座金を土台にします。


準備するもの

・直径2.5cmの座金
・長さ約10cmの芯

座金と芯


座金を芯に取り付ける手順

1.小さな切れ込みに芯を掛ける

座金の小さな切れ込みに芯を掛ける

2.座金を裏返して、巻きつける

座金を裏返して巻きつける

3.座金を表に返して、大きな切れ込みに芯を掛ける

座金の大きな切れ込みに芯を掛ける

4.手順3までの動画

5.芯を中央の穴に押し込み、上方向に垂直に立てる

座金中心の穴に芯を押しこみ上に立てる

(以上で、座金付き芯は完成です。次に、型に座金を配置し、蝋を溶かし入れる手順は以下の通りです。)

6.型を用意する

蜜蝋を溶かし入れる型モールドを準備

7.芯が中心になるように配置

型の中に座金付き芯を配置する

8.蜜蝋を座金が隠れる程度溶かし入れて、座金を固定する

型モールドに蜜蝋を溶かし入れる

9.芯が倒れないように割り箸で固定する。手順8の前に行うことで、芯の安定性が増す

溶けた蜜蝋で満たした型の芯を固定するために割り箸を使う

10.蝋が冷え固まったら、点火部分の芯を残し、芯をはさみでカットする

蝋が固まったら芯をカット

11.完成

蜜蝋キャンドル完成

型に溶かし入れるタイプのキャンドルは、蜜蝋の塊(ブロック)1kg単位を材料にされましたら、香り豊かに仕上がります。